口石金比羅さんにまだ紹介していなかった記念碑があります。


分団長 森田 治吉
指揮者 山永 美義
第1操作員 淡田 邦夫
第2操作員 大浦 隆二
第3操作員 大浦 三男
第4操作員 松野 正司
練習は夏場の暑い盛り、仕事を終えてから、佐々中学校のグラウンドに集まり、雨が降らなければ毎日、基本操作の反復練習を行っていました。選手以外の分団員もホースの巻き取りなどの加勢や、OBからは差し入れや応援と新旧団員一丸となった取り組みでした。しかも、郡大会、県大会と2年間に渡る2秒、1秒を縮める厳しいものでした。その甲斐あって優勝の栄冠を勝ち取る事が出来たのでした。
県大会の長崎では、練習では、歩数がなかなか合わずに苦労していたものが、本番ではばっちり決まって満点の出来栄えだったと選手の人は今も良く覚えているとのことです。
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