・ 江里峠橋(えりとおげばし)
明治20~21年に、旧県道が整備された事を「口石の旧県道」の所で述べました。そこでは、口石町内だけしか書きませんでしたが、その時に江里峠では立派なアーチ式の石橋が架けられていました。
地元の長老、三好芳男さん(89)の話では付近の田んぼは江里部落の鎌倉神社のものだったそうで、この橋を昔は「宮田橋」と呼んでいたそうです。





の漢文での長い文章が刻まれていて、今もはっきり読み取れます。
戦時中、肉弾三勇士で有名になったその一人、北川伍長の生家のすぐ近くです。
日本の西の端、長崎県は佐々町口石にある田舎の・いなかのお話です
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