架橋:昭和2年 橋長:5.5m 橋幅:3.5m
世知原町と吉井町との境に架けられています。本通り(県道)ではない脇道に架けられているので、文化財の説明板がなければ気付かずに通り過ぎるような橋です。
曲川橋は吉井町のものは1月に紹介しましたが、全く同じ名称です。川が大きく蛇行した地点に架けられたのでこのような名前になったとの説明を受けましたが、この辺りの川はそんなところは他にもあります。
この橋を上流側から見れば、石橋ですが下流からではコンクリートで道幅を拡げられています。最近の交通事情では石橋だけでは車がすれ違えないのでそのようになったようです。

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